【図解】ウォシュレットを自分で取り付ける方法!必要な工具と注意点も解説
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この記事の監修者
株式会社クリーンライフ
クリーンライフは、対応エリアで トイレのつまり /修理を中心に、トイレ・キッチン・風呂・洗面所・排水溝などの水廻り修理を行う水廻り専門業者です。 トイレつまり、台所つまり、洗面所の水漏れなどご家庭にある水廻りすべてのトラブルに迅速対応致し解消致します。 対応エリアにスタッフを配備しておりますので、24時間365日フリーダイヤルでお電話を頂ければいつでも直ぐに駆けつけます。
「ウォシュレットを自分で取り付ける方法が知りたい」
「取り付け費用を節約するために、ウォシュレットを自分で取り付けたい」
このようなお悩みを抱えていませんか?
ウォシュレットの取り付けは、ロータンク式などの一般的なトイレであれば自分でも対応できます。ただし、便器の種類やトイレ室内の設備によっては、自力での取り付けが難しいケースもあります。
また、水回りに電気製品を設置する作業のため、水漏れや漏電・感電などのリスクもあるので、注意が必要です。
本記事では、自分で取り付ける際のデメリットから事前の確認、必要な工具・手順、注意点までわかりやすく解説します。自分でウォシュレットを取り付けたい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
ウォシュレットの取り付けが自分でできるケース・できないケース

ウォシュレットの取り付けは、トイレの種類や状況によって、自分でできるケースと業者への依頼が必要になるケースに分かれます。以下の表を参考に、自分で取り付け可能か確認しましょう。
| 自分でできるケース | 業者依頼が必要なケース |
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便器・便座・タンクが独立しているロータンク式トイレは、ウォシュレットを取り付けられるタイプが多いため、DIYが可能です。
一方で、一体型トイレ、タンクレストイレ、ユニットバス内のトイレなど、特殊な構造のものはウォシュレットの取り付けに適合しないことが多く、便器ごとの付け替えが必要になるケースもあります。この場合は専門業者への依頼が必須です。
ウォシュレットは自分で取り付け可能?DIYのメリットとデメリットを比較

自分でウォシュレットを取り付ける場合のメリット・デメリットをまとめました。作業前に必ず確認しておきましょう。
| 自分で取り付けるメリット | 自分で取り付けるデメリット |
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メリットがある一方で、水漏れや保証の問題など見落としがちなリスクも存在します。特に、給水ホースの接続不良や止水栓の操作ミスは、大量の水漏れにつながることもあるため、手順をしっかり確認した上で作業を進めることが大切です。
特にDIYが得意でない方やリスクを避けたい方は、専門業者への依頼をおすすめします。
ウォシュレットの取り付けを自分でする方法

ウォシュレットを自分で取り付けるために、以下の手順で進めましょう。
なお、メーカーや製品によって取り付け方が異なる場合があるため、必ず付属の説明書をよく読んでから作業を始めることをおすすめします。
ウォシュレットの取り付け手順
(1)まずは設置環境や条件を確認する
ウォシュレットを自分で取り付ける前に、まずは設置環境や条件を確認しましょう。事前に確認しておくと、取り付け後のトラブルが防げます。確認するポイントは以下の3つです。
確認ポイント
- トイレの個室にコンセントがあるか
- 便器がウォシュレットに対応しているか
- 十分な設置スペースがあるか
#1:トイレの個室にコンセントがあるか

ウォシュレットは電気製品のため、トイレ室内にコンセントが必要です。
コンセントがない場合は、設置工事を電気工事業者や専門業者に依頼したうえで、ウォシュレットを取り付ける必要があります。コンセント設置はDIYでは難しいため業者依頼をおすすめします。
#2:便器がウォシュレットに対応しているか
前述の通り、一体型、タンクレス、ユニットバスなどの便器は、ウォシュレットに対応していないケースが多いです。それ以外の便器であれば対応できるケースがほとんどです。
ウォシュレットを購入する前に、今使っている便器が対応しているかどうか確認しておきましょう。
#3:十分な設置スペースがあるか
ウォシュレットには操作パネルや電子部品が付属しているため、便器と壁の間に一定のスペースが必要です。スペースが足りないと設置できなかったり、ドアの開閉に支障が出たりするおそれがあります。
なお、必要なスペースの広さは製品によって異なります。ウォシュレットを購入する前に製品仕様や設置スペースを確認し、自宅のトイレに設置できるかどうかを確かめてから購入しましょう。
(2)取り付けに必要な工具を準備する

作業をスムーズに進めるために、以下の工具や道具を準備しておきましょう。
必要な工具
【必須の工具】
- プラスドライバー(ベースプレートのネジ固定に使用)
- モンキーレンチ(ナットの取り外し・給水管の接続に使用)
【あると便利なもの】
- 雑巾・バケツ(作業中の水漏れに備える)
- タオル・養生シート(床や便器の保護用)
- ゴム手袋(手の保護用)
いずれもホームセンターやネット通販で購入可能ですが、モンキーレンチはマイナスドライバーなども付属しているマルチタイプがおすすめです。
(3)便座を外す

既存の便座の取り外しを以下の手順で行いましょう。
- モンキーレンチを使って、便座裏側にある2つのナットを取り外す
- 便座を持ち上げて便器から取り外す
取り外した便座を便器にぶつけたり落としたりすると、便器が割れるおそれがあります。取り外しの際は慎重に作業しましょう。
また、便器が汚れている場合は、ウォシュレットを取り付ける前に掃除しておくとよいでしょう。
(4)止水栓を閉めてから給水管を取り外す

次に以下の手順で止水栓を閉め、給水管を取り外しましょう。
- 止水栓を閉めて水を止める
- 一度トイレの水を流して、完全に止まったか確認する
- 既存の給水管をモンキーレンチでゆっくり緩めて取り外す
止水栓にはハンドル式やドライバー式などがあります。もし止水栓が固くて回らない場合は、無理に締めずに水道メーターの元栓を閉めましょう。栓を閉めたら一度トイレを流し、水が完全に止まっているか確認してから次の工程に進んでください。
給水管を取り外す際は、モンキーレンチでナットをゆっくり緩めながら外しましょう。固く付いているナットを無理に回そうとすると、破損しやすくなるので注意しましょう。力を入れても回らないと思ったら作業を止めて、専門業者への依頼を検討してください。
(5)分岐金具を取り付ける

次に、タンクとウォシュレットの両方に給水するため、分岐金具を取り付けます。
分岐金具の取り付け手順
- 止水栓が閉まっていることを確認する
- トイレタンクにつながっている給水管を取り外す
- 分岐金具を止水栓にセットする
- 給水管とウォシュレットに新しい給水ホースをつなげる
取り付ける際には、分岐金具に付属のパッキンを間に挟むことを忘れないようにしましょう。
#1:フレキシブル管が必要であれば取り付ける

最新のトイレには樹脂製の柔らかい給水管が使用されており、その場合はフレキシブル管の取り付けは不要です。しかし、古いタイプの硬い給水管が使われているトイレでは、フレキシブル管への交換が必要になる場合があります。
なお、硬い給水管(鋼管など)をカットする際はパイプカッターが必要です。柔らかいフレキシブル管は、パイプカッターなしで取り付けられるため、DIYのハードルが低くなります。
フレキシブル管に交換する場合は、フレキシブル管をモンキーレンチを使って分岐金具につなげた後、管を曲げてタンクの上部に繋ぎます。このときフレキシブル管を無理に曲げすぎると、破損するおそれがあるため注意してください。
(6)ウォシュレットのベースプレートを取り付ける

便座取り付け穴の上に、ゴムブッシュ、ベースプレート、ネジを順番に重ね、プラスドライバーでネジを締めてベースプレートを取り付けます。
ネジを閉めるときは、プラスドライバーでネジ山を潰さないようにしましょう。ネジ山を潰してしまうとDIYでの取り付けが難しくなるだけでなく、専門業者に依頼した場合も作業ができなくなる可能性があります。適切な力加減で固定しましょう。
(7)ウォシュレット本体を取り付ける

前の手順で取り付けたベースプレートに、ウォシュレットをスライドさせてセットします。この際、「カチッ」と音がしたら、正しく固定されているサインです。
パナソニック製などの一部機種では、スライドさせてはめるのではなく、ボルトでウォシュレットを固定するタイプもあります。
取り付け方法は機種によって異なるため、付属の説明書に従って作業するか、メーカーに直接問い合わせするなどして取り付けましょう。
(8)給水ホースを接続する

多くの場合、止水栓に分岐金具を取り付けてから給水ホースを接続します(上記画像の左側参考)。止水栓の保護キャップを外し、マイナスドライバーで分岐金具を固定したら、給水ホースを接続してナットをしっかり締めて水漏れしないようにしましょう。
パナソニック製などの一部の機種では、クイックファスナーを使って給水ホースと分岐金具を接続するタイプもあります(上記画像の右側参考)。内部にある樹脂製のクイックファスナーを開いて、接続部分にカチッと音がするまで挟み込んだあと、外側のカバーを閉じて固定してください。
給水ホースの接続が完了したら、止水栓をゆっくりと左回りに回して水を流し、水漏れがないことを確認します。
なお、付属のホースが短い・形状が合わないといったトラブルを防ぐためにも、作業前に付属の説明書で仕様を確認しておくことが大切です。
(9)電源コンセントを差し込む
電源プラグをコンセントに差し込みます。差し込んだあとは、以下が正常に動作するか確認しましょう。
確認箇所
- 水洗:流水量・水圧に異常がないか
- 温風乾燥:正常に温風が出るか
- 暖房便座:便座が適切に温まるか
不具合があったら、給水ホースや電源コードの接続を再確認してください。それでも解決しない場合は無理に作業を続けず、専門業者への相談をおすすめします。
(10)【壁リモコンの場合】リモコンを設置する

壁リモコンタイプのウォシュレットの場合は、最後にリモコンを設置します。設置場所は、便座に座った状態で無理なく手が届く位置にするのがおすすめします。操作しにくくならないよう、実際に座って位置を確かめてから取り付け位置を決めるとよいでしょう。
次に、リモコンに電池を入れ、壁に固定する前に必ず動作確認をします。
最後に設置位置に壁リモコンを取り付けて完了です。
ウォシュレットの取り付けを自分でする際の注意点

自分でウォシュレットを取り付ける際は、以下の注意点をしっかり把握しておきましょう。
ウォシュレットの取り付け時の注意点
(1)水漏れするおそれがある
給水ホースの接続が不十分だったり、止水栓の操作手順を誤ったりすると、水漏れが発生するおそれがあります。特にマンションなどの賃貸住宅では、水漏れが階下への浸水につながり、多額の賠償や近隣トラブルを招くリスクがあります。
自分でウォシュレットに交換する際は、特に止水栓の作業で水漏れしないように注意しましょう。慎重に行わないと水が大量に流れ出し、浸水の原因にもなります。
もし不安な場合は、部屋全体の水道元栓を閉めた状態で作業を行い、完了後にゆっくり開栓しながら確認すると安全です。工具の準備をしっかりしたうえで、正しい手順を守りながら作業することをおすすめします。
(2)感電するリスクがある
作業前に必ず電源プラグをコンセントから抜いてから作業しましょう。通電したままの状態で作業すると、水が飛び散った際に感電のリスクがあり大変危険です。あとでコンセントを抜こうとせず、作業開始前に必ずコンセントを抜いておきましょう。
(3)便器や便座を破損させてしまう
ネジの締めすぎによる割れやネジ山の潰れは、DIY中によく起きるトラブルの一つです。ウォシュレット本体への傷や破損は見た目を損なうだけでなく、汚れも溜まりやすくなります。
適度な力加減を意識しながらの作業をおすすめしますが、もし不慣れな場合は無理にせず、専門業者に依頼するようにしましょう。
(4)賃貸の場合は事前に家主・管理会社に許可を取る
賃貸住宅で自分でウォシュレットを取り付ける場合、無断で作業を行うと契約違反になるおそれがあります。分譲マンションでも、管理規約で自己施工を禁じているケースがあるため、事前に規約を確認しておきましょう。
また、工事の日時を近隣住戸へ事前に伝えておくことで、トラブルを未然に防げます。特に賃貸住宅では、便器や便座を破損させると原状回復費用が高額になるケースもあるので注意しましょう。
少しでも不安を感じる場合は、無理をせず専門業者への依頼をおすすめします。
ウォシュレットの取り付けが自分では難しい場合は業者依頼がおすすめ

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まとめ
ウォシュレットの取り付けは、ロータンク式などの一般的なトイレであれば自分でも対応できます。ただし、「コンセントの設置が必要」「特殊な形状のトイレ」といったケースでは、専門業者への依頼が必要です。
自分で取り付ける場合でも、水漏れや感電、破損といったリスクがともなうため、作業前の確認と正しい手順の把握が欠かせません。不慣れな方や少しでも不安を感じる方は、費用が多少かかっても専門業者に任せるのが安全で確実です。
ウォシュレットの取り付けでお困りの方は、ぜひBEST365の相談フォームまたはお電話からお気軽にご連絡ください。ご予算やご希望に合わせた最適なプランをご提案いたします。
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