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トイレの床の水漏れ原因は?応急処置と自分でできる対処法・業者依頼の目安を解説

トイレの床が水漏れする原因は?応急処置と自分でできる対処法・業者依頼の目安を解説

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この記事の監修者

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株式会社クリーンライフ

クリーンライフは、対応エリアで トイレのつまり /修理を中心に、トイレ・キッチン・風呂・洗面所・排水溝などの水廻り修理を行う水廻り専門業者です。 トイレつまり、台所つまり、洗面所の水漏れなどご家庭にある水廻りすべてのトラブルに迅速対応致し解消致します。 対応エリアにスタッフを配備しておりますので、24時間365日フリーダイヤルでお電話を頂ければいつでも直ぐに駆けつけます。

https://cleanlife-center.com/

「トイレの床が濡れてる…これって水漏れ?どうしたらいいの?」

突然の水漏れに、慌ててしまっていませんか。トイレの床の水漏れは、原因によって対処法が変わり、放置すると床の腐食や階下への漏水など、大きな被害につながることもあります。

まずは落ち着いて応急処置を行い、被害を食い止めることが大切です。処置をしたうえで原因がわかれば自分で対処できるのか、業者に頼むべきなのか判断できます。

本記事では、トイレの床で水漏れが起きたときの応急処置から、原因の見分け方、起こりやすい箇所ごとの対処法、放置するリスク、賃貸での対応までをわかりやすく解説します。

トイレの床の水漏れを発見したらまず行う応急処置

水漏れを発見したらまずやる応急処置

トイレの床の水漏れに気づいたら、まずは被害を広げないための応急処置が大切です。慌てず、次の順番で進めましょう。

応急処置の手順

  1. ウォシュレットのコンセントを抜く
  2. 止水栓を閉めて給水を止める
  3. 床にたまった水を取り除く
  4. 窓を開けたり、換気扇を回して換気する
  5. 乾いた雑巾やタオルを敷く

最初に行いたいのが、ウォシュレットのコンセントを抜くことです。水まわりに電気が触れると、感電や漏電のおそれがあるためです。まずはコンセントを抜いておきましょう。

次に、止水栓を閉めます。止水栓は、トイレへの給水を止める栓で、多くはタンクの近くや床、壁から出ている給水管にあります。マイナスドライバーや手で時計回りにまわすと閉まります。見つからない場合や固くて回らないときは、家全体の水道の元栓を閉めてください。

止水ができたら、床の水を拭き取ります。乾いた布や紙で水分を取り除き、汚水のニオイがする場合は、拭いたあとにアルコール除菌をしておくと衛生的です。あわせて、窓を開けたり換気扇を回したりして換気もしておきましょう。湿気を逃がしておくと、カビの発生を防げます。

最後に、便器のまわりに乾いた雑巾やタオルを敷き詰めておきます。再び水がにじんでくる場合に備えておくと、床への二次被害を抑えられます。

トイレの床の水漏れ原因を見分ける方法

トイレの床の水漏れの原因を見分ける方法

応急処置ができたら、次は水漏れの原因を調べます。原因によって対処法が変わるため、いくつかの方法を試しましょう。

(1)水漏れ箇所を特定する方法

便器の内側に、食紅などで色をつけた水を少量たらします。しばらく待って床に色のついた水がにじみ出てきたら、便器まわりが原因かもしれません。色のついた水が出てこなければ、排水管やタンク、給水管などからの漏れが疑われます。

(2)拭いた水の色やニオイで確認する方法

拭き取った水の色やニオイも、重要な手がかりです。便器の手前や床に黄ばみがあり、ツンとした異臭がする場合は、尿こぼれの可能性があります。

座る姿勢が適切でなかった場合、便器のふちに尿がかかり、そこから漏れ出たことで水漏れに見えることもあります。

(3)水漏れではない場合もある

床が濡れていても、水漏れとは限りません。結露や尿を水漏れと勘違いしてしまうこともあります。

梅雨や寒い時期に便器やタンクの表面が濡れているなら、結露の可能性があります。こまめな換気や床の拭き取り、結露防止グッズの使用で対策できます。症状が続く場合は、便器やタンクの内部に断熱層を設けて結露を防ぐ防露便器や防露タンクを備えたトイレ、タンクレストイレなど結露しにくいトイレへの交換を検討してもよいでしょう。

便器の手前だけが濡れているなら、尿はねや尿こぼれを水漏れと見間違えていることもあります。尿は黄ばみやアンモニア臭で見分けられます。衛生面を考慮して、アルコール系の除菌剤で拭き取りましょう。


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尿はね防止シート

トイレの床の水漏れが起こりやすい箇所一覧

トイレの床の水漏れが起こりやすい箇所

ここからは、トイレの水漏れが起こりやすい箇所を5つ見ていきます。場所によって、自分で対応できるものと、業者に任せたほうがよいものがあります。

(1)タンク周辺

タンクの内部には水の量を調整する部品がいくつかあり、これらが劣化すると水漏れの原因になります。主に、次の部品の劣化が考えられます。

  • ボールタップ(給水を止める部品)
  • オーバーフロー管(水があふれるのを防ぐ管)
  • フロートバルブ(排水を調整する部品)

これらの部品交換には技術が必要で、自力で修理すると水漏れが悪化することもあります。タンク内部が原因の場合は、専門業者に依頼するのが安心です。

(2)給水管・止水栓

給水管や止水栓のつなぎ目は、パッキンの劣化やナットのゆるみで水漏れしやすい箇所です。パッキンの交換やナットの締め直しで改善することがあります。パッキン交換の手順は、次のとおりです。

  1. 止水栓を閉める。
  2. 接続部分のナットを、モンキーレンチでゆるめる。
  3. 古いパッキンを取り外し、新しいものに付け替える。
  4. ナットを締め直し、止水栓を開けて水漏れがないか確認する。

パッキンはホームセンターなどで購入できますが、サイズや形が合わないと使えません。購入前に、トイレの取扱説明書などでサイズを確認しましょう。

(3)ウォシュレット

ウォシュレットも、接続部のパッキンやノズルの劣化で水漏れすることがあります。パッキンの交換手順は、「(2)給水管・止水栓」で説明した方法と同じです。

ノズルの交換は、次の手順で行います。

  1. ウォシュレットの電源を切る。
  2. ノズルを取り外す。
  3. 新しいノズルを取り付け、正しく固定されているか確認する。

ウォシュレットは構造が複雑なため、交換しても直らない場合は無理をせず専門業者に相談しましょう。

(4)便器と床の隙間

便器と床のすき間からの水漏れは、便器を固定している「フランジパテ」の劣化が原因の場合があります。フランジパテは200〜300円ほどで購入できますが、交換には便器の取り外しが必要で、難易度がかなり高い作業です。

無理に行うと便器の破損や取り付け不良につながるため、専門業者に依頼するのがおすすめです。

(5)便器本体

便器本体にひび割れがある場合は、その部分から水が漏れ出します。便器の破損は自分での修理が難しいため、専門業者に依頼しましょう。

なお、便器の破損は修理ではなく交換対応となり、費用の目安は次のとおりです。

  • タンクのみ:5万〜10万円
  • 便器のみ:5万〜10万円

いずれも現行品がある場合の目安です。すでに製造が終わっている場合は一式交換となり、価格を抑えた組み合わせトイレなら、8万円ほどからが目安です。

トイレの床の水漏れを放置するとどうなる?

トイレの床の水漏れを放置するとどうなる?

「そのうち乾くだろう」と水漏れを放置すると、見えないところで被害が進み、修理費用も大きくかさんでいきます。放置した際のリスクは、次のとおりです。

被害 リスク
床材の劣化 フローリングの場合、水分を含むと黒ずみや腐食、めくれの原因になる。クッションフロアも接着剤がはがれ、下でカビが繁殖する
下地・構造材の腐食 床を支える木材まで腐食が進むと、床が抜け落ちる危険がある。大がかりな工事となり、修理費が数十万円になることも
シロアリ被害 湿った木材はシロアリの温床に。水漏れをきっかけに侵入し、柱まで食い荒らされるケースもある
カビと健康被害 カビの胞子がアレルギーやぜんそくの原因となり、家族の健康を損なうおそれがある
階下への漏水 マンションやアパートでは、下の階の天井にシミを作ったり、家電を故障させたりして、高額な賠償問題に発展することがある

 

単なる水漏れだと考えて放置すると、住まいの寿命や家族の健康に影響を及ぼし、さらには近隣トラブルにまで発展しかねません。「少しだけだから」と様子を見ず、早めに原因を確かめて対処することが大切です。

 賃貸のトイレの床が水漏れした場合の対処法

賃貸住宅では、持ち家とは対応の流れが少し異なります。自己判断で動く前に、次の手順を踏みましょう。

(1)応急処置をする

まずは、被害を広げないための応急処置をします。手順は、記事冒頭の「まずやる応急処置」と同じです。コンセントを抜き、止水栓を閉めて、床の水を拭き取っておきましょう。

(2)大家や管理会社へ連絡する

応急処置ができたら、すぐに大家や管理会社へ連絡します。賃貸では、この連絡が欠かせません。水漏れの発生箇所(タンク・便器・配管など)、水漏れの程度、階下への影響の有無を伝えると、その後の対応がスムーズです。

連絡を怠って被害が広がると、入居者の責任を問われることもあるため注意しましょう。

(3)トイレを修理する

賃貸の場合、基本的に管理会社が業者を手配し修理する流れとなります。賃貸物件では、所定の駆けつけサービスや専門業者とあらかじめ契約していることが多いので、管理会社が指定する業者に対応してもらうのが一般的です。自分で業者を呼ぶと費用が自己負担になることもあるため、まずは管理会社に確認しましょう。

(4)費用負担について確認する

費用負担が誰になるかは原因によって変わります。

設備の故障や建物の老朽化が原因であれば、原則として大家(貸主)の負担です。一方、入居者の不注意や誤った使い方が原因の場合は、自己責任となることがあります。

火災保険が適用される場合もある

水漏れによる床や壁の被害は、火災保険で補償される場合があります。突発的な事故による水濡れであれば、床材や壁紙の張り替え費用が補償の対象となりえます。

ただし経年劣化が原因の水漏れは対象外で、ウォシュレットなどの設備そのものの故障は、補償されないのが一般的です。加入している保険の内容を確認し、補償の対象になるか相談してみましょう。

トイレの床の水漏れが解決しない場合は業者に相談!

トイレの床の水漏れが解決しない場合は業者に相談

ここまでご紹介した応急処置や自分での対処を試しても水漏れが止まらない場合は、無理をせず、専門業者に相談しましょう。

原因がはっきりしないまま自分で修理を続けると、かえって状態を悪化させたり、部品を破損させたりするおそれがあります。業者に依頼すれば、水漏れの原因を正確に特定し、適切な方法で修理が可能です。

また業者への依頼は、自分では確認しにくい床下などの点検も任せられるため、気づきにくい場所の被害も早めに見つけられます。

「たかが水漏れ」と自己判断せず、少しでも不安があれば、早めにプロの手を借りましょう。

まとめ

トイレの床の水漏れは、結露や尿こぼれのように自分で解決できるものから、配管の劣化や便器の破損など、業者への依頼が必要なものまで、原因はさまざまです。

まずはコンセントを抜いて止水栓を閉め、被害を広げないための応急処置をしましょう。そのうえで、水の色やニオイ、漏れている箇所を確認して原因を見極めることが大切です。放置すると、床の腐食やカビ、下の階への漏水など、取り返しのつかない事態に発展することもあります。

自分での判断や対処が難しいときは、無理をせず専門業者に相談しましょう。トイレの床の水漏れでお困りのときは、BEST365までお気軽にご相談ください。フォームまたはお電話にてお問い合わせいただけます。ご予算やご希望に応じて、最適なプランをご提案いたします。

トイレの床の水漏れ原因を早めに突き止めて、快適なトイレを取り戻しましょう。

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