ウォシュレットから異音がする原因と対処法|修理・交換の判断基準も解説
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この記事の監修者
株式会社クリーンライフ
クリーンライフは、対応エリアで トイレのつまり /修理を中心に、トイレ・キッチン・風呂・洗面所・排水溝などの水廻り修理を行う水廻り専門業者です。 トイレつまり、台所つまり、洗面所の水漏れなどご家庭にある水廻りすべてのトラブルに迅速対応致し解消致します。 対応エリアにスタッフを配備しておりますので、24時間365日フリーダイヤルでお電話を頂ければいつでも直ぐに駆けつけます。
「ウォシュレットから変な音がする…故障かな?」と不安を感じたことはありませんか。
普段は気にならなかったウォシュレットの音が突然大きくなったり、使用中に「キーン」「ガリガリ」といった聞き慣れない音がすると、すぐに修理が必要なのか判断に迷うこともあるでしょう。毎日使うトイレだからこそ、小さな違和感もストレスになるのではないでしょうか。
しかし、異音に気づいた早い段階で原因を把握して対処することで、大きな故障や高額な出費を防げる場合があります。
ウォシュレットの異音には、ノズルの汚れや脱臭フィルターの目詰まりなど自分で対処できる原因もあれば、電気系統の不具合など専門業者へ依頼が必要なケースもあります。
この記事では、異音の原因と対処法から業者依頼の費用相場、修理・交換の判断基準まで詳しくご紹介します。
目次
ウォシュレットから異音?確認と応急処置

「いつもと音が違う気がする」と感じても、実際には正常な動作音であるケースも少なくありません。まずは本当に異音かどうかを確認したうえで、適切に対処しましょう。
(1)本当に異音かどうか確かめる
ウォシュレットの異音を疑う前に、まずはその音が本当に異常なものかどうかを確かめましょう。使い始めてから時間が経つと、通常の動作音でも気になり始めることがあります。判断が難しい場合は、家族など別の人にも聞いてもらうのがおすすめです。
故障の可能性がある音の例
- 「キーン」という高音が鳴り続けている
- 「ガリガリ」「ガガガ」と摩擦するような音がする
- 「カチッ カチッ カチッ」と断続的な音が繰り返される
- ノズル使用時以外にも異音がする
- 購入当初には聞こえなかった音がする
一方、ボタンを押した際の「ウィーン」というモーター音や、貯湯式ウォシュレットの保温中に聞こえる小さな動作音は正常なものです。上記のような音が気になる場合は、次の手順で応急処置を行いましょう。
(2)ウォシュレットの電源を抜く
異音が続く場合は、まず電源プラグをコンセントから抜いて使用を一時中断しましょう。異常な状態のまま使い続けると、漏電や内部部品のさらなる損傷につながる恐れがあります。
電源プラグを抜くと一時的に異音が止まる場合もありますが、根本的な原因が解決したわけではないため、原因の特定と対処が必要です。
ウォシュレットから異音がする原因と対処法
ウォシュレットの異音には、自分で対処できるものと専門業者への依頼が必要なものがあります。まずは原因を特定し、適切な対処を行いましょう。
(1)ノズルの汚れや故障

ノズルからの異音は、汚れの蓄積や内部部品の劣化が主な原因です。ノズルの先端やレールに汚れが溜まると、動作時に引っかかりが生じ「ガガガ」という音が発生することがあります。中でも水道水の硬度が高い地域では、ミネラル成分がカルキ汚れとして蓄積しやすいため注意が必要です。
また、ノズルはモーターと連動して動く仕組みになっており、使用時に「ウィーン」という音がするのは正常です。
しかし、モーター音が普段より明らかに大きくなっていたり、使用していないときにも音がしたりする場合は、汚れや部品の劣化による異常が疑われます。仮に内部の部品が故障している場合はメーカーや業者への依頼が必要です。
ノズル掃除の手順
- 柔らかい布または歯ブラシを用意する。汚れがひどい場合は中性洗剤も用意する。
- 便座を上げ、操作パネルやリモコンの「ノズル掃除」ボタンを押してノズルを引き出す(手動で引き出すタイプもあるため、取扱説明書で確認する)
- ノズルの先端と根元の汚れを、力を入れすぎずに拭き取る(研磨剤入りの洗剤や硬いブラシは表面を傷つけるため使用しない)
- 水アカが落ちにくい場合は、中性洗剤を少量含ませた布で優しく拭く
- ノズルを収納し、実際に水を出して動作音に改善が見られるか確認する
上記の手順でノズルを掃除する際は、傷がつきやすいため力を入れすぎないよう注意してください。
掃除後も異音が改善されない場合は、ノズル自体の交換が必要になるケースもあります。ノズル交換は自分で行うのが難しいため、専門業者へ依頼しましょう。
(2)脱臭フィルターの汚れ

ウォシュレットに内蔵されている脱臭機能は、ファンで空気を吸い込み、フィルターでニオイを除去してから排気する仕組みです。通常の動作ではファンが回る低い音がしますが、フィルターにほこりや汚れが蓄積すると空気の流れが悪くなり、「ガガガ」「ウォーン」といった音が大きくなることがあります。
脱臭音が以前より明らかに大きく感じる場合や、ニオイの除去性能が落ちてきたと感じる場合は、脱臭フィルターの汚れを疑ってみましょう。
脱臭フィルターは取り外せるものとそうでないものがあるので、取扱説明書で確認してください。取り外せるものは以下の手順に沿って掃除することをおすすめします。
脱臭フィルター掃除の手順
- ウォシュレットの電源を切り、コンセントから電源プラグを抜く
- 便座部分を持ち上げるか本体を便器から取り外し、脱臭フィルターを外す(取り外せないタイプもあるため、取扱説明書を確認する)
- フィルターに溜まったほこりを歯ブラシや乾いた布で掃除する
- 脱臭フィルターを元の位置にセットする
- ウォシュレットを戻してコンセントを挿し、ウォシュレットの電源を入れて動作確認する
水で洗えるフィルターもありますが、濡れたまま取り付けるとカビの原因になるため、必ずよく乾かしてから取り付けましょう。
掃除後も異音が続く場合は、フィルターの劣化が進んでいる可能性があるため、専門業者に相談してください。
(3)電気系統の不具合
内部基板やセンサーの故障など、電気系統のトラブルや動作不良も異音の原因の一つです。
ノズルが収納されない、動作の途中で止まるといった異常動作と同時に、異音が発生している場合は電気系統の不具合が疑われます。放置すると機能の停止やショートなど、さらなる故障につながる恐れもあるため、早めの対処が重要です。
電気系統の不具合が疑われる場合は、まず電源のリセットを試してみましょう。一時的な誤作動が原因であれば、リセットで改善することがあります。
電源リセットの手順
- コンセントから電源プラグを抜く
- 5〜10分ほどそのまま放置する
- 電源プラグを差し込み、内部システムをリセットする
リセット後も異音が続く場合は、電気系統の本格的な故障が考えられます。頻繁にブレーカーが落ちるなどの症状がある場合は、安全のため使用を中止し、メーカーや修理業者に相談しましょう。
(4)水圧の強さ
水圧が不安定な場合や水圧が強すぎる場合、スムーズな動作ができなかったり、ノズルが勢いよく動いて機械に余分な負荷がかかったりします。この際、ノズル動作時に「ガガガ」という異音が発生することがあります。
また、水道管が古い場合は内部に汚れやサビが蓄積し、水圧が乱れてウォシュレットの動作に影響を与えることがあります。
洗面所やキッチンの蛇口など、ほかの水道でも水の出方がおかしい場合、水道管に原因がある可能性が高いです。この場合は、水道業者への相談をおすすめします。
水圧が原因と思われる異音は、リモコンの設定や止水栓の調整で改善できる場合があります。以下の手順で水圧の調整を試してみましょう。
水圧調整の手順
- リモコンや操作パネルの水勢ボタンで水圧を弱めに設定する(リモコン操作はメーカーによって異なるため、所有しているウォシュレットの取扱説明書を参照してください)
- 異音が続く場合は、水道メーター付近の止水栓を少しずつ調整して水圧を下げてみる
調整後も異音が改善されない場合は、水道管の老朽化や別の原因が考えられるため、水道業者などへ相談しましょう。
ウォシュレットが故障している場合は業者への依頼が必要!

自分でできる対処を試しても異音が改善されない場合は、専門業者やメーカーへの依頼を検討しましょう。なお、ウォシュレットのノズル修理は、水回り業者では対応できないケースが多く、修理はメーカー対応が一般的です。ただし、ウォシュレット本体の交換が必要な場合は水回り業者でも対応可能です。
故障の種類と費用相場
| 原因 | 費用相場 |
| ノズルの修理(メーカー対応) | 1万円〜3万円程度 |
| バルブユニットの修理(メーカー対応) | 1万円〜3万円程度 |
| ウォシュレット本体の修理 | 1万円〜3万円程度 |
| ウォシュレットの交換・取り付け(BEST365の場合) | 16,500円+部品・材料費 |
※費用はあくまで目安です。状況によって異なりますので、事前に見積もりを取ることをおすすめします。
ウォシュレット本体を交換するときは、工事費とは別に本体代がかかります。機種によって異なりますが、本体価格は4万円〜15万円程度が目安です。
「修理か交換かどちらがいいか分からない」という場合も、まずはBEST365までお気軽にご相談ください。症状や製品の状態を確認したうえで、最適な対処法をご提案します。
(1)修理・交換どちらを選ぶべきか
ウォシュレットの一般的な寿命は7〜10年とされています。使用年数が長い場合は、修理費用を支払っても再び別の箇所が故障するリスクが高まるため、修理より交換を選ぶ方がトータルのコストを抑えられるケースもあります。
また、最新のウォシュレットは節水・省エネ性能が向上しており、日々のランニングコストが下がる可能性もあります。
「修理か交換か迷う」という場合は、使用年数と修理費用を比較しながら検討してみましょう。
ウォシュレットの異音を防ぐ日頃のお手入れ

異音を未然に防ぐには、日頃からのお手入れが欠かせません。特別な道具がなくても、少しの習慣を積み重ねるだけで、ウォシュレットを長く快適に使い続けることができます。
長く使い続けるためのポイント
- 使用後に便座やノズル周りをトイレットペーパーで軽く拭き取るだけでも清潔さを保てる
- 週に1回を目安にノズルを引き出し、中性洗剤で丁寧に拭き取るとカビや水アカの蓄積を防げる
- 夏や梅雨の時期はカビが発生しやすくなるため、念入りかつこまめな手入れを心がける
- 脱臭フィルターのほこりも定期的に確認し、汚れが目立つ前に掃除する
こうした小さな習慣を続けることで、部品の劣化や汚れによる異音を防ぎ、快適なトイレ環境を長く維持できます。
まとめ
ウォシュレットからの異音は、原因によって対処法が大きく異なります。
ノズルの汚れや脱臭フィルターの目詰まりが原因であれば、自分で掃除することで改善できる場合があります。
一方、電気系統の不具合やバルブユニットの故障が疑われる際は、自力での対処は難しく、専門業者への依頼が必要です。使用年数が7〜10年を超えている場合は、修理より交換を検討する方がコスト面でも賢い選択になるケースもあります。
「異音がするけど、どうすればいいか分からない」という場合は、BEST365までお気軽にご相談ください。プロが状況を確認し、最適な対処法をご提案いたします。
ウォシュレットからの異音を解消して、快適なトイレ空間を取り戻しましょう。
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