ウォシュレットの水が止まらない!すぐに試せる応急処置と原因をご紹介
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「トイレから出ようとしたらウォシュレットが止まらない!」
「応急処置をしたいけど何からはじめればいいのだろう……?」
そのようなお悩みを抱えていませんか?
ウォシュレットの水が止まらないと焦ってしまいますが、まずは電源プラグを抜いたり、止水栓を閉めたりして応急処置をとるのが先決です。
根本的な原因はノズルの不具合やリモコンの電池切れなど多岐にわたります。自力でできる対処法を試しても水が止まらない場合はプロへの相談が必要です。
本記事では、ウォシュレットの水が止まらないときに試せる応急処置をはじめ、主な原因や修理・交換の判断基準などをご紹介します。ウォシュレットの水が止まらずにお困りの方はぜひ参考にしてください。
目次
ウォシュレットの水が止まらないときの応急処置

ウォシュレットの水が止まらないときは、応急処置として、電源プラグを抜いたり止水栓を閉める対応をとりましょう。
(1)電源プラグを抜く
トイレにつながっている電源プラグを抜くと、通常はウォシュレットの水が止まります。電源プラグを抜く場合は、電気を放電させるために10〜15秒ほど置いてから再びコンセントに挿してください。
電源プラグにリセットボタンがあるトイレの場合は、ボタン操作を試してみましょう。これらを試しても水が止まらない場合は、給水を止めるために止水栓を閉める必要があります。
(2)止水栓を閉める

電源プラグを抜いても水が止まらない場合は、以下の手順で止水栓を閉める必要があります。
- 便器の近くの壁または床にある止水栓を探す
- 止水栓を右回りに回す
止水栓は便器の近くの壁や床にあることが多いです。止水栓にはハンドルで回すタイプとドライバーで回す2タイプがあり、右回りに回すとタンクとウォシュレットへの給水が止まる仕組みになっています。
ウォシュレットの水が止まらない原因と対処法

応急処置をおこないウォシュレットの水を止めたら、次は原因を確認しましょう。以下の方法を試しても直らない場合は故障が疑われるため修理を依頼してください。
ウォシュレットの水が止まらない原因
(1)電気回路の誤動作・エラー
ウォシュレットに搭載されているマイクロコントローラーという電子制御を行うコンピュータが故障すると、ノズルや電磁バルブが正常に動かず、水が止まらなくなります。まずは、以下の手順でリセットしてみましょう。
リセット操作の手順
- 一度トイレの電源を切る
- 数分待ち、再度電源を入れる
基本的にはリセット操作をすると改善する可能性が高いです。
(2)リモコンの電池が切れている
リモコンの電池残量が少ないと動作が不安定になり、水が止まらない可能性があります。リモコンの電池切れは液晶画面やランプ点灯で判断できる場合が多いですが、判断できない場合は、以下の手順で電池が切れているか確認しましょう。
リモコンの電池切れの確認方法
- 電源プラグを抜く
- 10〜15秒ほど置いてから再度電源プラグを挿し込む
- リモコンが正常に作動せず水が止まらない場合、リモコンの電池を交換する
リモコンに電源ボタンがある場合は電源ボタンをオフにしてから再度つけ直してください。電源ボタンを長押しするタイプもあるため、説明書を確認しながら操作するのが安心です。メーカーによって電池の残量確認や交換方法は異なります。
(3)リモコン送受信部の汚れ

リモコンとウォシュレット本体の赤外線通信が汚れで阻害されると、水が止まらないことがあります。以下の手順で汚れを拭き取りましょう。
リモコン送受信部の汚れの拭き取り方
- 乾いた柔らかい布を用意する
- 水で濡らし、固く絞る
- リモコンの送信部を優しく拭き取る
- 本体の受信部を優しく拭き取る
送受信部の位置はメーカーによって多少異なりますので、画像の位置にリモコン送受信部が見当たらない場合は、取扱説明書を確認してください。
(4)分岐金具がゆるんでいる

貯水タンクの水をウォシュレットに給水するために設けられた分岐金具がゆるむと、ウォシュレットの水が止まらない可能性があります。以下の手順で分岐金具を締め直しましょう。
分岐金具を締める手順
- 電源プラグを抜き、止水栓を締める
- 給水ホースが分岐金具にはまっているか確認し、はまっていない場合は押し込んで固定する
- 分岐金具のナットが緩んでいないか確認する。緩んでいる場合はレンチやスパナを使って閉める
- 止水栓を開け、電源を入れる
分岐金具からの水漏れは、ウォシュレット本体からの水漏れと勘違いしやすいです。どこから水漏れをしているのか正しく見極めるようにしましょう。
(5)ノズルの不具合
ウォシュレットの水が止まらない中でもポタポタ、チョロチョロと少量の水が出続ける場合はノズルの不具合が原因の可能性があります。これらが原因の場合「ノズルの掃除」または「ノズルの交換」の2つの解決策を試してみましょう。
#1:ノズルを掃除する

ノズルの汚れは以下の手順に沿って掃除をしましょう。
ノズルの掃除手順
- お掃除シート(または歯ブラシ)とスポンジ、柔らかいタオル、中性洗剤を用意する
- 電源プラグを抜き、止水栓を時計回りに回して閉める(ノズル掃除ボタンがある場合は先にボタンでノズルを出してから電源プラグを抜く)
- ノズルを手動で引き出す
- 濡らしたシート(または歯ブラシ)かスポンジでノズルの汚れを落とす
- 汚れが落ちなかったときは中性洗剤で落とす
- 乾いた柔らかいタオルでノズルを拭く
- 止水栓を反時計回りに回して開け、電源プラグを挿す
ノズルはプラスチック製のため、酸性・アルカリ性の洗剤を使用すると素材が傷み、破損や故障の原因になるため中性洗剤で掃除しましょう。ノズルの引き出し方はメーカーによって異なるため、取扱説明書にしたがって正しく行ってください。
#2:ノズルを交換する
ノズルやノズル内の栓(バルブユニット)に不具合が起こると、ウォシュレットの水が止まらないことがあります。DIYに自信のある方は、以下の手順でノズルを交換してみましょう。トイレに詳しくない方や交換が難しいと感じた方は業者への依頼をおすすめします。
ノズルの交換手順
- 電源プラグを抜き、止水栓を閉める(ノズル掃除ボタンがある場合は先にボタンでノズルを出してから電源プラグを抜く)
- ノズルを手動で引き出す
- ノズルを反時計回りに回して外す
- 新しいノズルを時計回りに回してつける
- 止水栓を開け、電源をつけて水漏れがないか確認する
ノズルはメーカーサイトやネット通販で1,000円程度で購入できるため、取扱説明書で型番を調べて購入してください。市販で売られていない場合は、メーカーに問い合わせるのが安心です。
ウォシュレットの水が止まらなくても問題ないケース

水が止まらないと故障を疑いがちですが、ウォシュレットの仕様として水が止まらないケースもあります。早く解消しようと焦ると業者を呼びたくなりますが、その前に確認すべき内容をご紹介します。
(1)ノズルのオートクリーニング(自動洗浄)機能
ウォシュレットにはノズルを洗浄するオートクリーニング(自動洗浄)機能が搭載されている場合が多いです。少量の水が一定時間出る場合は、ノズルを清潔にするための機能なので故障ではありません。
(2)温水の排水・温度調整
ウォシュレットの水の温度調整に伴って起こる排水は故障ではありません。またウォシュレットの使用後にノズル内部に残った水が出てくることがあります。数分ほどノズルからポタポタと水滴が落ちている場合も故障による水漏れではありません。
(3)逃し水が出ている
ウォシュレットには「逃し水」と呼ばれる水が排出されることがあります。逃し水とは寒さが厳しい地域で排水管が凍結しないように備わっている機能のため、基本的には放置しても問題ありません。ただし、水の出る量が多すぎたりずっと流れ続けていたりする場合は、ウォシュレットの故障を疑いましょう。
(4)ノズル内の残水
ウォシュレットのノズル内に水が残っていると滴り落ちますが、時間が経つと止まるため気にする必要はありません。基本的にはノズル使用時の水かノズル内部を洗浄する際に使用した水が少量残っているだけです。一定時間を置いたら、排水が止まったか確認しましょう。
対処してもウォシュレットの水が止まらない場合は業者に相談!

自分で対処しても水が止まらない、または原因が特定できない場合は、専門業者に相談することをおすすめします。無理に修理しようとすると状況が悪化するリスクもありますので注意が必要です。
ただし、水回り業者はウォシュレットのノズル交換のみ対応しており、修理はできません。ノズルの修理が必要な場合、基本的にはメーカー対応になります。修理費用の目安は以下のとおりです。
| 故障箇所・症状 | 修理費用の目安 |
| メインバルブユニットの故障 (ノズルの水が止まらない) |
13,000円~25,000円 |
| ノズルから水が出ない | 13,000円〜28,000円 |
| リモコンの故障 | 13,000円〜30,000円 |
| 洗浄バルブの故障 | 15,000円~30,000円 |
| 着座センサーの故障 | 15,000円〜35,000円 |
| 電気基盤の故障 | 15,000円〜35,000円 |
※部品交換が必要な場合は、古い部品を処分する費用も請求される可能性があります。
なお、状況によってはウォシュレット本体またはトイレ本体の交換が必要になる可能性もあります。BESTにウォシュレット本体の交換を依頼する場合の費用は16,500円+部品・材料費で、トイレ本体の交換を依頼する場合は22,000円+部品・材料費です。ウォシュレットの本体価格は約4万円〜15万円ですが、メーカーやタイプによって差があります。
ウォシュレット本体価格について、詳しくは以下の記事も参考にしてください。
>> ウォシュレットの交換費用はいくらかかる?安く済ませるコツもご紹介
(1)修理と交換どちらがお得か
ウォシュレットの寿命は一般的に7〜10年と言われています。使用年数が長い場合は修理よりも交換の方がお得になるケースが多いです。新しいウォシュレットは節水・省エネ機能が向上しており、長期的には修理を繰り返すよりも費用を抑えられる可能性があります。
ウォシュレットだけ新しいものに交換するのではなく、これを機にトイレ本体の交換も検討してみてはいかがでしょうか。
ウォシュレットは定期的なメンテナンスでトラブル防止!

ウォシュレットの水が止まらない原因はさまざまですが、定期的なメンテナンスで防ぐことが可能です。ここでは、効果的なメンテナンスを3つご紹介します。
(1)定期的にトイレの清掃をする
トイレは毎日使うものなので日頃から定期的なトイレ清掃を心がけましょう。特に、トイレのセンサーやウォシュレットのノズルなどは汚れやすい部分です。こまめに清掃や点検をすることがトラブルを未然に防ぐ鍵となります。
(2)水漏れが発生していないか確認するクセをつける
水漏れを早期発見するために、トイレ掃除のタイミングで点検をするクセをつけましょう。便器内だけでなく、止水栓や給水管の繋ぎ目から水漏れしていないかまで意識を向けると、小さな異変にも気づきやすくなります。
(3)メーカー点検を受ける
ウォシュレットを長く安心して使用するには故障する前にメーカー点検をすることが大切です。ウォシュレットの寿命は一般的に7〜10年が目安ですが、トイレの使用頻度が高い家庭では目安よりも前に寿命を迎えてしまうこともあります。1時間程度でトイレ全体の点検や各機能の作動状況などを確認してもらえるので、必要に応じて点検を依頼すると安心です。
まとめ
ウォシュレットの水が止まらないときは、まず電源プラグを抜く・止水栓を閉めることで応急処置が可能です。リモコンの電池切れやノズルの汚れなど、自分で対処できるケースも多いですが、本体やバルブの故障が疑われる場合は無理せず早めに専門業者に相談しましょう。
ウォシュレットの水が止まらない場合は、BEST365の相談フォームまたはお電話からお気軽にお問い合わせください。ウォシュレットのメーカーに合わせた交換だけでなく、状況に応じてトイレ本体の交換まで柔軟に対応いたします。
突然のトラブルにも焦らず冷静に対処し、快適なトイレ環境を取り戻しましょう!
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