屋根塗装の耐用年数は何年?塗料・屋根材別の寿命とコスパ最強の選び方
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この記事の監修者兼ライター
羽柴文吾
福岡県在住の兼業ライター。住宅資材の総合商社にて、スレート屋根や外壁サイディング、新建材の営業から施工補助まで幅広く経験。現在はエネルギー関連事業に従事している。丙種ガス主任技術者と第二種電気工事士の資格を保有。豊富な現場経験と専門知識を活かし、暮らしに役立つ情報を発信している。趣味は映画鑑賞。
「そろそろ屋根の塗り替えだけど、塗装でどれくらいもつの?」
「塗料の種類が多くて、どれを選べばいいのか分からない」
このような疑問を感じていませんか?
屋根塗装の耐用年数は、塗料のグレードによって5〜25年と変わります。
ただし、耐用年数が長い塗料を選べばいいというわけではありません。屋根材の種類や築年数によって、塗装以外のメンテナンスが必要なケースもあります。
知らずに塗装すれば数年後に雨漏りし、数十万円の塗装費用が無駄になってしまうでしょう。
この記事では、塗料や屋根材ごとの耐用年数や費用相場、塗装費用を抑えるコツまでくわしく解説します。
記事を読めば、ご自宅に最適な塗料やメンテナンス方法がわかります。限られた予算を賢く使い、大雨や台風の日でも安心して過ごせる屋根を手に入れましょう。
目次
屋根塗装の耐用年数は塗料で決まる!

屋根塗装の寿命は、選ぶ塗料のグレードによって差が出ます。
塗料ごとの特徴と耐用年数は、次のとおりです。
アクリル・ウレタン塗料(5〜10年)
アクリル塗料やウレタン塗料は、屋根塗装にはおすすめできません。
価格は塗料の中でも安価な部類です。しかし、屋根は外壁以上に紫外線や雨風のダメージを受けます。アクリルやウレタンでは厳しい環境に耐えきれず、数年で塗膜が剥がれます。
塗り替えのサイクルが短くなるため足場代が余計にかかり、長期的に見るとコストパフォーマンスが悪い塗料です。
シリコン塗料(10〜15年)
シリコン塗料は、コストと耐久性のバランスが取れた標準的な塗料です。
価格が手頃でありながら10年以上持つため、次の塗り替えまでの期間に余裕があります。住宅の塗り替え市場において長年トップシェアを誇っています。
どの塗料にするか迷った場合は、シリコン塗料を選べば大きな失敗はありません。
ラジカル制御型塗料(12〜15年)
ラジカル制御型塗料は、現在最も人気が高くコストパフォーマンスに優れた塗料です。
塗膜が劣化する原因物質(ラジカル)の発生を抑える特殊な成分が含まれています。シリコン塗料とほぼ同じ価格帯でありながら、耐久年数が数年長くなるのが魅力です。
初期費用を抑えつつ、少しでも長持ちさせたい方に適しています。
フッ素塗料(15〜20年)
フッ素塗料は初期費用こそかかりますが、長期間キレイな状態を保つ高級塗料です。
フライパンの焦げ付き防止加工にも使われるフッ素樹脂を配合しており、紫外線や汚れを強力に弾きます。東京スカイツリーなどの大型建築物にも採用される耐久性を誇ります。
無機塗料(20〜25年)
無機塗料は、建築用塗料の中で最も耐用年数が長い最高級グレードの塗料です。
ガラスや鉱物などの無機物を配合しているため紫外線や汚れに強く、20年以上屋根を守り続けます。
ただし、1平方メートルあたり5,000円を超える高額な製品です。予算や今後の住まいの計画と合わせた検討が必要になります。
屋根材別の寿命と塗装時期の目安

塗料だけでなく、屋根材そのものにも寿命とメンテナンス時期があります。
屋根材ごとの寿命とメンテナンスの目安は、以下のとおりです。
スレート屋根|コロニアルなど

スレート屋根の寿命は20〜30年であり、10~15年を目安に塗装が必要です。
【スレート屋根のメンテナンス目安】
| 項目 | 目安の時期 | 内容 |
| メンテナンス時期 | 10~15年 | 防水性を回復する塗装工事 |
| 屋根材の寿命 | 20~30年 | カバー工法や葺き替え工事 |
スレート屋根は薄い板状の屋根材で、日本の住宅において最も普及しています。スレート自体に防水性がなく、表面の塗料で雨水を弾く仕組みです。塗膜の寿命が切れるとスレートが水を吸い込み、冬場に凍結して割れやすくなります。
スレート屋根のメンテナンスについては、以下の記事で詳しく解説しています。塗装だけでなく、補修や費用相場まで知っておくと安心ですよ。
>> スレート屋根のメンテナンス方法と費用|塗装・カバー工法・葺き替え
セメント瓦|モニエル瓦など

セメント瓦の寿命は30〜40年ですが、10~15年ごとの塗装が必要です。
【セメント瓦のメンテナンス目安】
| 項目 | 目安の時期 | 内容 |
| メンテナンス時期 | 10~15年 | 防水性を回復する塗装工事 |
| 屋根材の寿命 | 30〜40年 | 瓦の葺き替え工事 |
セメント瓦は、セメントと砂を混ぜて作られた製品です。日本瓦とは違い、表面の塗膜が剥がれるとセメントが雨水を含んでボロボロに崩れます。
「瓦だから塗装しなくて大丈夫」と放置すると、瓦全体を交換する葺き替え時期が早まります。寿命が30〜40年とスレート屋根より長いため、定期的な塗装メンテナンスが欠かせません。
セメント瓦のメンテナンスについては、以下の記事で詳しく解説しています。モニエル瓦にも触れていますので、ぜひ参考にしてください。
>>【徹底解説】セメント瓦の耐用年数!塗装や葺き替えタイミングも紹介
金属屋根|ガルバリウム鋼板など

金属屋根の寿命は30〜50年と長いですが、15年を目安に点検が必要です。
【金属屋根のメンテナンス目安】
| 項目 | 目安の時期 | 内容 |
| メンテナンス時期 | 15年 | サビの有無の確認とサビ止め塗装 |
| 屋根材の寿命 | 30〜50年 | 屋根の葺き替えまたはカバー工法 |
「ガルバリウム鋼板はメンテナンスフリー」というのは誤解です。台風で飛んできた小石によるキズや、海風による塩害でサビは発生します。小さなサビを見逃すと、そこから穴が開きます。
穴が開くと塗装では直せず、屋根の張り替えで高額な費用がかかります。築15年を目安にプロの点検を受け、サビを防ぐ手入れをしましょう。
ハイブリッド瓦|ルーガなど

ハイブリッド瓦の寿命は50年以上で、約30年は塗装不要です。
【ハイブリッド瓦のメンテナンス目安】
| 項目 | 目安の時期 | 内容 |
| メンテナンス時期 | 30年 | コーティング劣化の確認と再塗装 |
| 屋根材の寿命 | 50年以上 | 屋根の葺き替え工事 |
ルーガなどのハイブリッド瓦は、樹脂と繊維を混ぜた超高耐久な軽量屋根材です。強力な表面コーティングにより、30年近く色あせを防ぎます。
ただし、完全メンテナンスフリーではありません。築30年前後で表面の劣化が進むため、再塗装などの判断が必要です。
日本瓦|いぶし瓦・粘土瓦など

日本瓦の寿命は50〜100年で、瓦自体の塗装は不要ですが漆喰(しっくい)の補修が必要です。
【日本瓦のメンテナンス目安】
| 項目 | 目安の時期 | 内容 |
| メンテナンス時期 | 15~20年 | 崩れた漆喰の補修工事 |
| 屋根材の寿命 | 50年以上 | 瓦の葺き替え工事 |
粘土を高温で焼き上げた日本瓦は、お茶碗と同じように半永久的な寿命を持ちます。また、塗装メンテナンスの必要はありません。
ただし、瓦同士の隙間を埋める漆喰は経年劣化で崩れてきます。漆喰が崩れると瓦がズレて雨漏りするため、15~20年を目安に漆喰の詰め直し工事を依頼しましょう。
見逃し厳禁!屋根の劣化サイン5選

屋根の劣化サインを見逃して雨漏りまで進むと、家の寿命を縮めます。
対処すべき屋根の劣化症状は、次の5つです。
色あせ・チョーキング|初期のSOSサイン

屋根の色が薄くなったり、表面が白っぽく変色したりするのは、防水性が落ち始めているサインです。
屋根を手で触ったときに、指に白い粉がつく現象を「チョーキング」と呼びます。塗料の成分が紫外線で分解され、粉状になって表面に浮き出ている状態です。
今すぐ雨漏りするわけではありませんが、業者への点検を検討する時期にきています。
コケ・カビ・藻の発生|水はけ悪化のサイン

屋根の表面に緑色やオレンジ色、黒色のコケ・カビが発生しているのは、屋根が常に湿っている状態です。
塗膜の防水性が切れ、屋根材自体が水分を吸収しています。コケの根が屋根材に入り込むとスレートなどが脆くなり、歩いただけで割れるほど強度が落ちます。
放置すると屋根材が反り返ってしまうため、早めの高圧洗浄と塗装が必要です。
ひび割れ(クラック)|雨漏り一歩手前

屋根材のひび割れは、雨水が侵入する入り口です。
スレート屋根の場合、日中の熱で膨張し、夜間に冷えて収縮するのを繰り返すうちにひび割れが発生します。ひび割れの隙間から雨水が入り込むと、下地に敷いてある防水シートに到達します。
防水シートの劣化はすぐ雨漏りに繋がるため、コーキング材でヒビを埋める補修作業と表面を保護する塗装が必要です。
金属屋根のキズ・サビ|放置すると穴が開く危険

サビは金属屋根にとって最も注意すべき劣化サインです。見つけたらすぐに対処する必要があります。
小さなサビであっても、金属の表面から内部へと進行し、周囲に広がっていきます。サビが進行して屋根に穴が開いてしまうと、塗装で塞ぐことはできません。
穴が開いた金属屋根は、新しい金属板に張り替える高額な工事になります。サビが小さいうちにサビ落とし(ケレン)を行い、サビ止め塗料を塗ることで費用を最小限に抑えられます。
屋根材のズレ・剥がれ|早急な補修が必要

強風の後に屋根材がズレたり、一部が剥がれ落ちたりしている場合はすぐにメンテナンスが必要です。
屋根材の下にある防水シートがむき出しになっており、雨水が直接家の内部に入り込みます。この状態まで進行すると、上から塗料を塗るだけでは直りません。
早急にリフォーム会社を呼び、屋根材の部分交換や後述するカバー工法を検討すべき状態です。
コスパ最強の塗料は?築年数別の正しい選び方

塗料のグレードは、一番高いものを選べば正解というわけではありません。
ここでは、築年数に合わせた最適なメンテナンス方法について解説します。
築10~15年→シリコンかラジカルが現実的
新築から10~15年での1回目のメンテナンスでは、「10〜15年持つ塗料(シリコンやラジカル)」を選ぶのが現実的です。
屋根材の下には、雨の侵入を防ぐ「ルーフィング」という防水シートが敷かれています。防水シートの寿命は、約20〜25年です。
築10~15年の時点で15年持つシリコン塗料を塗れば、次回のメンテナンス時期と防水シートの寿命が重なります。塗膜の寿命とシートの寿命を合わせるのが、無駄な出費を防ぐポイントです。
フッ素・無機は防水シートの寿命に注意

フッ素や無機などの高耐久塗料を選ぶべきケースは限定的です。
たとえば、築10〜15年で耐用年数25年の無機塗料を塗ったとします。築25年目で防水シートが寿命を迎えたとき、表面の無機塗料はまだ健全な状態です。
しかし、屋根を剥がして防水シートを交換する工事が必要になり、高額な無機塗料も一緒に廃棄されます。
フッ素や無機塗料をおすすめできるのは、新築時に耐用年数30年以上の防水シートを敷いている家などに限られます。
築20年以上→塗装よりカバー工法を検討

築20年を超えた屋根は、塗装をしても屋根材の寿命は伸ばせません。
屋根材自体が脆くなっている上、防水シートも寿命を迎えています。表面にいくら高級な塗料を塗っても、雨漏りを防ぐことはできません。
この場合は、現在の屋根の上に新しい防水シートと軽量な金属屋根を被せる「カバー工法」が有効です。古い屋根を解体する費用がかからず、新築同様の防水性能を取り戻せます。
カバー工法については、以下の記事でくわしく解説しています。塗装以外のメンテナンスを知ると、選択肢も広がりますよ。
>> スレート屋根のカバー工法は大丈夫?費用・デメリット・他工法の比較
屋根塗装の費用を賢く抑える!知っておきたいお得な方法3つ

屋根塗装は高額な工事ですが、工夫次第で自己負担額を減らせます。
屋根塗装の費用を賢く抑える方法は、以下の3つです。
外壁塗装とセットで「足場代」を節約する

屋根塗装と外壁塗装を同時に施工すれば、約20万円の足場代が1回分浮きます。
屋根の工事にも外壁の工事にも、安全を確保するための足場が必須です。足場を組む費用は、一般的な戸建て住宅で15万円〜25万円ほどかかります。
今年屋根だけを塗り、5年後に外壁を塗る計画を立てると、足場代を2回払うことになります。セットで施工するのが、最も手軽にできる費用の抑え方です。
遮熱塗料で自治体の「補助金」が活用できるケースがある

お住まいの地域によっては、自治体の省エネリフォーム補助金が使える場合があります。
屋根の温度上昇を抑える「遮熱塗料」や「断熱塗料」を選ぶことで、エアコン効率が上がります。省エネリフォームとして市区町村から数万円〜十数万円の補助金が交付されるケースもあるため、確認しておきましょう。
申請には「工事前の写真」や「指定の塗料を使うこと」などの厳格な要件があります。また、制度の予算がなくなると終了するため、事前にリフォーム会社へ相談するのがおすすめです。
台風や雪害が原因なら「火災保険」が適用される場合がある

自然災害による屋根の破損であれば、火災保険を使って修理できる可能性があります。
経年劣化による色あせやサビは保険の対象外です。しかし、「台風の強風で、屋根の板金が吹き飛んだ」といった被害をきっかけとする修理費や足場代には、保険金が下りるケースがあります。
ただし、被害を受けてから3年以内に申請しなければなりません。心当たりがある場合は、火災保険の申請実績がある業者に屋根の点検を依頼してみましょう。
せっかくの塗装が台無しに?耐用年数を縮める原因4つ

どんなに最高級の塗料を選んでも、施工不良があると塗装の効果は半減します。
塗装の耐用年数を縮めてしまう原因は、次の4つです。
下地処理(洗浄・ケレン)の手抜き→早期剥がれ

塗装前に屋根の汚れやサビをキレイに落とさないと、数年で塗膜が剥がれます。
屋根塗装では、塗料を塗る前の準備作業が重要です。高圧洗浄でコケやカビを洗い流し、金属屋根の場合はサビをヤスリで削り落とす作業(ケレン)を徹底しなければなりません。
下地処理を怠って汚れの上に塗料を塗ると、屋根材に密着せず剥がれ落ちてしまいます。
見積書に「高圧洗浄」「ケレン」の工程が入っているか、必ず確認しましょう。
縁切り(タスペーサー)不足→雨漏り発生

スレート屋根の塗装において、縁切り(えんぎり)を省くと雨漏りにつながります。
スレート屋根は、板と板の重なり部分にわずかな隙間があり、そこから雨水を排出します。縁切りをせずに塗料を塗ると、隙間が塞がり雨水が排出できません。
抜け道がなくなった雨水は屋根の内部に逆流し、雨漏りを引き起こします。
隙間の確保には「タスペーサー」という小さな器具を挟み込みます。見積書に「縁切り」「タスペーサー」の記載があれば安心です。
塗布量・乾燥時間の規定違反→塗膜の早期劣化

メーカーが定める「3回塗り」と「乾燥時間」を守らないと、塗料本来の効果が発揮されません。
屋根塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回に分けて塗るのが基本です。悪徳業者は、材料費を浮かせるために規定以上に水で塗料を薄めたり、中塗りを省いて2回塗りで終わらせたりします。
また、塗料に定められた乾燥時間の確保も大切です。下塗りが完全に乾く前に上塗りを重ねると、塗膜の内部に水分が閉じ込められます。数年後に表面が水ぶくれのように膨らんで、塗料が剥がれる恐れがあります。
リフォーム会社に、下塗り・中塗り・上塗りの各工程を写真で報告してもらうのがおすすめです。
DIYでの屋根塗装→雨漏り悪化と転落の危険

DIYでの塗装は、命に関わる危険性や屋根を傷めるリスクがあるため、おすすめできません。
傾斜のある屋根の上で塗料の入った重い缶を持ちながら作業するのは、細心の注意を払う危険な作業です。プロでも足を滑らせて転落する事故が起きています。
さらに、劣化の進んだ屋根材は脆くなっており、乗っただけで割れる恐れがあります。割れた状態で塗装をしても、雨漏りは防げません。
優良塗装業者を見極めるポイント3選

屋根塗装の満足度を高めるには、塗料選び以上にリフォーム会社選びが重要です。
悪徳業者を避けて優良業者を見極めるポイントは、以下の3つです。
現地調査で屋根の写真を見せて説明してくれるか

地上からでは見えない場所だからこそ、写真付きの診断報告書を提出してくれるリフォーム会社を選びましょう。
悪徳業者は屋根に登った後、「屋根がボロボロで今すぐ塗装しないと家が潰れますよ」と不安を煽ります。証拠がないため、言われるがまま契約してしまうケースも多いのが実情です。
「ドローン」や「高所カメラ」を使って屋根の現状を撮影し、「ここのひび割れが原因です」と根拠を示してくれる業者は信頼できます。
見積書に塗料名や数量の記載があるか
見積書に「シリコン塗料 一式」としか書かない業者は、手抜き工事をするリスクが高いです。
「一式」という言葉は曖昧で、何缶の塗料を使うのか、どこのメーカーの製品を使うのかがわかりません。材料を減らされても、文句を言えない契約になります。
優良業者の見積書には、「日本ペイント パーフェクトベスト 3缶」のように、メーカー名、商品名、使用する塗布量がはっきりと書かれています。
オリジナル塗料や即決を迫らないか
「自社オリジナルの特別な塗料で30年持ちます」「今日契約してくれたら足場代を無料にします」と迫る業者は注意しましょう。
大手の塗料メーカーが、研究費をかけて開発した無機塗料でも寿命は25年です。地域の塗装店が作ったオリジナル塗料が30年持つ科学的根拠はありません。
オリジナル塗料の正体は、安いシリコン塗料のラベルを張り替えただけのケースがほとんどです。
また、数十万円もの値引きをして即決を迫る業者は、他社と比較されるのを嫌います。提示した金額が相場よりも高いとバレてしまうためです。
まとめ|屋根塗装は塗料とメンテナンス時期で耐用年数が変わる

屋根塗装の耐用年数は、塗料のグレードと築年数に合ったメンテナンスで変わります。
ただし、耐用年数が長い高額な塗料を選べば良いわけではありません。防水シートの寿命を含めてメンテナンス時期を検討しないと、塗装費用が無駄になる恐れがあります。
屋根塗装のポイント
- 築10~15年の塗装にはシリコンかラジカル制御型塗料を選ぶ
- 築20年以上は塗装ではなくカバー工法を検討する
- 遮熱・断熱塗料を使えば補助金を活用できるケースがある
- 見積書に塗料名・数量・工程が明記された業者を選ぶ
屋根の状態は、ご自身で確認しにくいからこそプロの目で見てもらうのが大切です。まずは実績のある業者に現地調査を依頼して、ご自宅の屋根の状態を把握するところから始めましょう。
信頼できる塗装業者をお探しの方は、「BEST365」にお任せください。厳しい基準を満たした加盟店のみをご紹介しています。現地調査から見積もりまで無料で対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
屋根塗装の耐用年数でよくある質問
屋根の「ひび割れ」を放置するとどうなりますか?
下地に敷かれている防水シートの劣化が進み、雨漏りにつながります。
ひび割れ(クラック)から雨水が侵入し続けると、天井裏の木材や柱などが腐ります。構造材が傷むと数百万円規模の改修費用がかかる場合があるため、ヒビ割れを見つけたら早急にコーキング補修が必要です。
築20年以上の古い屋根でも塗装には意味がありますか?
劣化状況によっては、防水シートが寿命を迎えているため塗装ではなく「カバー工法」が必要です。
屋根材や下地の防水シートは、約20〜25年で寿命を迎えます。寿命を迎えた屋根に塗装をしても雨漏りは防げないため、新しい屋根材を被せるカバー工法を検討すべきです。
屋根塗装で「補助金」や「火災保険」は使えますか?
一定の条件を満たせば、活用できるケースがあります。
遮熱・断熱塗料を使用することで、自治体が用意している「省エネリフォーム補助金」の対象になる場合があります。
また、自然災害による被害であれば火災保険を使って修理できる可能性もあるため、リフォーム会社に相談してみましょう。
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